近年のストレッチの概念は運動前は動的(ダイナミック)ストレッチ、運動後は静的(スタティック)ストレッチが一般的です。
動的ストレッチは、運動前に心拍数や血流を増加させて体を温め、筋肉の伸縮性や関節の可動域を広げることで、運動パフォーマンスの向上や怪我防止を目的に行われます。
特に冬場などは体が冷えており、筋肉系のけがをしやすい季節のため、運動前には動的ストレッチをしてからランニングなどのメインの運動をしましょう。
また、運動前だけではなく、起床後に身体を目覚めさせたい場合や勉強の合間にリフレッシュを兼ねて行うこともおススメです。血流を増加させることで身体が活動モードになったり、脳に酸素が多く供給させるため、勉強効率化向上します。
今日は私も取り組んでいる動的ストレッチを紹介します。
Youtubeなどにたくさんの動的ストレッチに関する動画がアップされていますが、私は「なかやまきんに君」がアップしている動的ストレッチを1日に複数回実施しています。
人柄も影響しているのかも知れませんが、元気になれます。
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