ランニングシューズレビュー:ニューバランス FRESHFOAM BEACON

今日はニューバランスのFRESHFOAM BEACONについて、レビューしたいと思います。

メーカ:ニューバランス

シューズ名:FRESHFOAM BEACON

FRESH FOAM BEACON M BW3
【ニューバランスHPより

①クッション性:

 足にかかる衝撃を和らげる機能

②安定性:

 着地のブレやかかとのブレを抑える機能

③反発性:

 推進力のもととなり、スピードに繋がる機能

④グリップ性:

 地面をとらえ、力を有効に地面に伝える機能

⑤軽量性:

 スピードに繋がる走りやすさ

⑥耐久性:

 シューズの寿命は概ね600~800km。どれだけ長く使えるかの指標

⑦通気性:

 シューズ内の温度・湿度の上昇を抑える機能。マメなどの原因に繋がる

⑧フィット性:

 自分の足に合っているか。自分の足に合っていないとケガに繋がる

⑨価格:

用途:リカバリージョグ

~ニューバランスHPの紹介文~

柔らかな乗り心地と抜群の軽量性で人気の「FRESH FOAM BEACON」から、FRESH FOAM Xをミッドソールに搭載したアップデートモデルが登場。
目的に合わせた凸凹の構造、素材の硬度を調整し、より快適なクッショニングを感じられる1足に。
踵部には快適なフィット感を得られるようにシームレスなヒール構造を採用。
日々のランニングを楽しまれる方は勿論、ウォーキングや旅行にもオススメな1足。

私はこのシューズをリカバリージョグの際に履いています。

クッション性に優れており柔らかな履き心地が特徴ですが、クッション性を重視しているため、反発性は少なくスピードは出しにくいモデルとなっています。

また、ソールのほとんどクッション性を重視した素材を用いているため、脚を着地した際にブレる感覚があり、LSDのように長く走るよりは軽めのジョギングやウオーキングに用いた方が良いと思います。

ニューバランスのシューズとあって、ネットでは5000円前後で購入できるコスパ最強モデルですので、持っていて損はないシューズとなっています。

また、箱根駅伝で3代目山の神として注目された「神野大地」選手もアップ用シューズに用いているシューズですので、ビギナーの方からエリートランナーの方にもおすすめのシューズです。

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