先日、息子の通う保育所の発表会がありました。
年長である私の息子は今回の発表会が、保育所生活での最後の発表会。
たった15分の発表会でしたが、楽器を弾いたり、縄跳びを披露してくれたり、組体操やセリフがちゃんと言えたりと、成長した姿を保護者に見せてくれました。
姉弟のいる下の子は、どうしても甘えん坊なところがあり、いつまでも赤ちゃん気分になところがあったのですが、こうして成長した姿を見るとあっという間に親から離れていくのかも知れないと実感します。
まだ6歳なので、もうしばらくは親とも一緒に居てくれるとは思いますが、4月からは小学1年生になり、ランドセルを背負って小学校に登校することになります。
保育所生活も残り1.5か月。
その保育所生活もあっという間に過ぎ去ってしまうのだろうと思うと、月日の流れの速さや子供と一緒に居る時間の大切さを改めて痛感します。
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