今日は村崎羯諦さんの著書である「余命3000文字」をご紹介しようと思います。
この本は短編小説となっており、26話の作品が描かれているのですが、そのどれもが最後に“どんでん返し”が待っている作品となっています。
作品のタイトルから独創的となっていますが、どの章も私の想像もしない結末が待っていました。
物事の着目点が変わると言いますか、とにかく面白い本と言うのが率直な感想です。
短編小説なので5分程度で1話が読め、通勤などの隙間時間に手軽に読めるため、忙しい方でも読みやすい本となっています。
興味がある方は是非、手に取って読んでみてください。
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