今回はRunnetで紹介されていた「フルマラソンを完走するためのからだ作りの「勝ち飯®」」について、ご紹介したいと思います。
トレーニングをするうえで、食事が重要と考えている人は多いのではないでしょうか。
![バランスのとれた食事の例](https://runnet.jp/smp/topics/sports/__icsFiles/afieldfile/2021/09/08/spnt210913_02.jpg)
写真のように主食、汁物、主菜、副菜、乳製品、果物などのバランスの摂れた食事を摂りたいと思っていても、忙しい日常に追われ、なかなか理想の食事はとれていない方がほとんどだと思います。
しかし、フルマラソンを走り切るためにはどんなに速い人でも、2時間以上、完走を目指すランナーであれば、さらに時間がかかり、5時間、6時間と走り続けなければなりません。
それだけ長い時間、体を動かしても倒れない、壊れない体を作り上げることがマラソントレーニングにおいては大前提であり、まずは健康で丈夫な体を作るところから始める必要があります。
とはいえ、朝食、昼食、夕食の3食全てをバランスの摂れた食事にするのは難しいと思うので、その場合のポイントの一つ目は複数の栄養素が取れるメニューを選ぶことが推奨されています。
例えば朝食は食パンのトーストではなくサンドイッチにすると、パンの糖に加え、ハムのたんぱく質、チーズでカルシウムを取ることができ、ランチではラーメンや丼物などひとつの品目になりがちな方は、定食にするのが理想ではありますが、それが難しい場合は丼にサラダ、豚汁を加えると栄養のバランスは整いやすくなります。
マラソンのタイムを縮めるために何よりも重要なことは、しっかりトレーニングを積むことです。
日々の練習をしっかり行うためには、食事は切っても切り離せないものなので、意識してバランスの摂れた食事を摂るように心掛けましょう。
●バランスのよい食事でフルマラソンを完走できるカラダづくり(PART1)
![](https://time--will--tell.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/045134971001fdd04bde785fcf57c14b.png)
●バランスのよい食事でフルマラソンを完走できるカラダづくり(PART2)
![](https://time--will--tell.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/045134971001fdd04bde785fcf57c14b.png)
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