今回はhapimama*で紹介されていた記事「【子どもの偏食】野菜嫌い、好きなものしか食べない…対処法を医師に聞いた」をご紹介したいと思います。
みなさんのお子さんは好き嫌いせず、食事を食べておられるでしょうか?
親であれば子供の好き嫌いや栄養バランスの摂れた食事について、気にされておられる方は多いと思います。
私も子供たちの食事について、気にしている親の1人です。
子供ってどうしても野菜が苦手な子が多く、親としてはどうやって野菜を食べさせようか頭を悩ませておられる方も多いと思います。
この悩みについては、ユーグレナが2021年8月に1~5歳の子どもを持つ親200人に対して行った「子どもの体質などに関する悩みについての調査」結果でも、1位になるくらい親にとっては共通の悩みと言えます。
この記事では、医師の方が子供の偏食に対してアドバイスをくれているのですが、例えば、
「子どもは本能で好き嫌いがあります。無理に嫌いなものを食べさせる必要はありません。だんだんと食べられるようになるので焦らなくて大丈夫です。
食べられるものの中からバランスよく、ビタミン、ミネラル、食物繊維をしっかり摂りましょう。例えば、トマトが嫌いでもカボチャが好きならば、カボチャで栄養を摂るといったいった感じです」
と仰ってくれており、これだけでも親の肩の荷は下りるのではないでしょうか。
確かに無理やり食べさせるのって、やっぱり心苦しいですし、食事は楽しく家族で食べたいものですよね。
だから私も子供たちの嫌いなものを無理やり食べさせることはしません。
体に良い食事を作って、食卓に出して子供たちの反応を伺うようにしています。
おいしいと言えば、レパートリーに追加し、苦手となればレパートリーから削除する。(笑)
正直、この繰り返しです。
繰り返していくと子供たちが食べれて、体に良い食事がわかってくるので、無理なく子供に栄養バランスの摂れた食事を食べさせることができます。
この記事では子供の嫌いな食材、例えばピーマンであれば、パプリカやほうれん草で代替したり、なすびであれば、紫芋やブドウ、ブルーベリーで代替するなど、具体的な代替食品が紹介されていますので、お子さんの好き嫌いで悩んでおられる方は、下に記事のリンクを貼りつけていますので、是非、読んでみてください。
コメント