「これでランチ後の眠気と無縁に」午後の集中力を高めるため昼休みにやるべき”あること”

今回はPRESIDENT Onlineで紹介されていた記事:「これでランチ後の眠気と無縁に」午後の集中力を高めるため昼休みにやるべき”あること”をご紹介します。

サラリーマンであれば誰しも昼食後に眠気を感じて、午後からの仕事に集中できなかったことはあると思います。

もちろん、毎日眠たくなる人もいると思います。

出来ることなら、昼食後の午後からもバリバリ働きたいというのが理想ですよね。

眠くなることが分かっているので、コーヒーなどのカフェインを流し込んで無理やり仕事をしている人もいると思います(←私はこのタイプ)

そもそも人間の脳と言うのは、起床から8時間後に眠気が訪れるようにできているらしいです。

だからと言って、仕事中に寝てしまうわけにはいかないので、この記事では、眠たくなる前に寝てしまう「計画仮眠」を推奨しています。要するに昼寝です。

具体例としては、

●昼休みに座ったまま30分以内の仮眠をする

●午後の眠気が訪れる前に仮眠する
●椅子の背もたれに寄りかかり、頭を起こして仮眠する
●「○分後に起きる」と3回唱えてから仮眠する
●昼休みは「計画仮眠」をした後に食事や会話をする

視界を遮断させることで脳が休憩状態になり、たまった睡眠物質が分解されて、仮眠後の作業効率が上がります。

ただし、30分以上寝ると深い睡眠に入ってしまうので要注意です。

目覚めが悪くなり、反って午後からの仕事効率が落ちたり、認知症のリスクが上がったりしますので、昼寝は30分以内にしましょう。

コーヒーや紅茶を飲んでから昼寝をすると、目覚めも良くなるので、良かったら試してみてください。

また、記事では睡眠に関する悩みとして、以下の⑥つに対しする原因とアドバイスが記載されていました。

①午後は眠すぎて仕事にならない

②帰りの電車では眠いのに夜は眠れない

③ベッドに入っても眠くならない

④休日に寝だめしても平日は眠い

⑤頭や体がほてって寝つけない

⑥深夜にいっぱい食べて眠れない

今回は①について、このブログでご紹介させてもらいましたが、興味がある方は記事のリンクを貼っておきますので、是非、読んでみてください。

●「これでランチ後の眠気と無縁に」午後の集中力を高めるため昼休みにやるべき”あること”

「これでランチ後の眠気と無縁に」午後の集中力を高めるため昼休みにやるべき"あること" 椅子に座ったまま、30分間でできる
ランチ後の眠気を取り除くにはどうすればいいのか。作業療法士の菅原洋平さんは「座ったまま30分以内の仮眠をすると眠気を抑えることができる。眠くなる昼休み後ではなく、昼休みに計画仮眠をとってみてほしい」という――。

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