娘の誕生日

今日は娘の１１歳の誕生日でした。

コロナ禍なので、家族で小さな動物園と公園に行き、買い物をしただけでしたが、天気も良く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

もちろん夜に食べる誕生日ケーキも購入し、家族団らんでみんなで食べました。

最近は毎日仕事に追われていたのですが、こうして家族と一緒の時間を共有できると、家族がいてくれることがとてもありがたく感じます。

当たり前ですが、子供たちが年齢を重ねるにつれ、得るものもありますが、失うものもあります。

最近はそろそろ思春期や反抗期が始まるのではないかと、父親としてビビっているところもありますが、幸い、まだ一緒にいてくれるので、ありがたく思っています。（妻には反抗してる😅）

１１歳、小学５年生になると言うこともまともになるし、弟の面倒もよく見てくれるし、とても頼りになる存在になります。妻よりしっかりしているんじゃないかと思うくらいです。

娘のおじいちゃんあたる私の父親は、娘が３か月の時に亡くなってしまったので、孫と一緒にいられた時間は僅かでしたが、今日、娘と一緒に墓参りに行き、１１歳を報告してきました。

娘が生まれて１１年、そして私の父親が亡くなってからもう少しで１１年になろうとしています。

娘が生まれる１か月前に起こった東日本大震災からは既に１１年が経過し、月日の流れの早さを改めて実感しています。

そんな月日の流れも、１日１日、１秒１秒の積み重ねですから、時間というもは大切にしないといけないですね。

今の自分を作ってきたのは過去の自分であり、これからの自分を作るのは今の自分なわけですから、未来の自分が少しでもカッコいい自分になれるような毎日を過ごしていけたらと思います。

娘よ、誕生日おめでとう。