今日は娘の12歳の誕生日。
そして今日から子供たちの通う小学校の始業式があり、娘にとって小学校生活最後の1年がスタートしました。
今考えてみると、小学校生活の5年間は既に終わっていることになり、月日の流れの早さと子供たちの成長を改めて感じます。
息子も小学校3年生になり、2人で仲良く登校するのも今年が最後。
歳が3つ離れていることもあり、中学校や高校は一緒に通うことはないと思うと、今年1年間は姉弟にとって尊い1年になると思う。
子供たち自身がそのことを尊く感じることはないと思うが、親としてはしっかり見守っていきたい。
12歳にもなると言動や思考も少しずつ大人に近づき、少しでも大人が理不尽なことを言うと、誤魔化せなくなるし、そのせいか最近は妻と娘が口論のなることも増えたように感じる。
我が家の場合は、妻の方が理不尽なところがあり、私はどちらかと言えば娘の見方です。(笑)
少しずつ迫り来る思春期を遠ざけたくなりますが、親として上から目線で子供たちと接するのではなく、同じ目線で、そして子供たちにとって尊敬させる大人でいられるよう、私自身も身が引き締まる思いです。
コメント