遊びで稼げるこの時代になぜ働くのか?

日記

ゼクシィのCMが少し前に話題になりましたね。

そんなCMのキャッチコピーでは

「70億人が暮らすこの星で結ばれる。

 珍しいことではなくても、奇跡だと思った。

 結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。」

でした。

ゼクシィの新CMの一場面。

X(旧Twitter)では、このキャッチコピーの語呂合わせを利用した選手権が開かれるほど、話題になりましたが、私もふとこのキャッチコピーを見て「遊びで稼げるこの時代に、なぜ働くのか?」と思いました。

もちろん私はXの選手権には投稿していませんが、SNSが発達して、いろんな人の生活スタイルが見えるようになると、遊んで稼いでいる人がたくさんいることに気付きますよね😲

もとろんSNSで見えている表面的な所だけで、その人が遊びで稼いでいるかどうかを判断することは出来ませんが、誰だって自分の好きなことや趣味、夢中になれることでお金が稼げたら良いと思うのは当然ですよね。

私が学生の頃は、とにかくいい成績を収めて、いい企業に入って定年まで働くことが一般的でしたが、今はそういった時代ではなくなっています。

大企業に入れば安定した給料が支払われ、定年までエスカレーター式に昇進する時代ではなく、大企業であっても経営赤字や倒産する時代です。

このような現状を目の当たりにすると、今の学生には将来何になりたいかという想いと同じくらい、自分の好きなことで、どうやったら稼げるかを考える時代になっているのだと思います。。

これは学生だけではなく、大人にも言えるかも知れませんが、敷かれたレールを進むことだけが人生ではないので、自分らしい人生を送りたい多いのであれば、自分でレールを作る。

自分のレールを作ることは失敗のリスクが高まり、恐怖心との戦いになるかもしれませんが、1度しかない自分の人生くらい、自分の好きなことをして生きたいものですよね😆

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